自分がどの症状なのかを把握して、原因を追究して改善することをお勧めします。

女性の脱毛の種類

女性の脱毛は、その原因によって大きく5つにに分けられています。

 

女性の脱毛の種類

 

①びまん性脱毛症

女性の薄毛で最も多い薄毛がこのびまん性脱毛症です。
頭全体の髪の毛が薄くなります。
30代後半から、中年の女性に最も多くみられます。

 

原因はストレス、ホルモンのバランスの乱れなどや、薬の影響、無理なダイエットなどで髪の毛が成長しない、
休止期の髪の毛が多くなります。

 

徐々に進行するために自覚症状がなかなかないために
髪の毛にこしがなくなる、髪の毛が細くなるなどの傾向があると、頭頂部などを確認するようにします。

 

びまん性脱毛症は原因を取り除くことで、改善が見られます。

 

 

②分娩後脱毛症

出産後に一時的に薄毛になることがあります。
出産後の6か月~1年後には、自然に回復するケースがほとんどです。

 

妊娠中、胎児に栄養分が多く摂られたり、女性ホルモンのエストロゲン等のバランスが出産後崩れることで薄毛となります。
回復には個人差があり、高齢出産で体力の回復自体の遅い場合や
産後のストレスなどから、円形脱毛症などを併発するケースもあります。

 

 

③脂漏性脱毛症

脂漏性脱毛症は、皮脂の過剰分泌が原因で起こる脱毛症です。
本来皮脂は頭皮の表面を保護する大切なものですが、乱れた食生活、
肌に合わないシャンプーや、シャンプーを十分洗い流していない等のシャンプーの方法の問題で
皮脂が過剰に分泌され、毛母細胞にダメージを与えてしまい薄毛となります。

 

そのままにしていると、頭皮に、脂漏性皮膚炎を起こしてしまいます。

 

 

④ひこうせい脱毛症

ひこうせい脱毛症は頭皮の環境が悪いことが原因で、フケが大量に出ます。
原因は多くの原因がありますが、シャンプーがきつすぎるなどで肌に合わない場合や、
整髪料が合わない、生活習慣の乱れなども原因となります。

 

フケが毛穴に詰まり、炎症を起こすこともあり、脱毛をします。
フケが出ないように、生活習慣を改め、シャンプーを替えるなどで改善します。

 

 

⑤牽引性脱毛症

髪の毛の長い人に多くある薄毛で、ポニーテールや、アップなどのヘアスタイルを長い間することで
頭皮に負担がかかり、抜け毛となります。

 

ヘアースタイルを変えるなどで、改善します。

 

 

女性の薄毛には、このいくつかの原因が重なる場合もあります。
薄毛の進行している場合は、クリニックでのカウンセリングを受けて、原因を追究して改善することをお勧めします。